|出典: 環境省 報道発表資料

環境省、令和6年度のPFOS・PFOA全国調査を公表。3,941地点のうち629地点で指針値(50ng/L)超過

環境省と国土交通省は2026年3月27日、令和6年度(2024年度)に全国で実施した公共用水域(河川・湖沼・海域)および地下水の PFOS・PFOA 測定結果を公表しました。

公表内容の要点

  • 測定地点: 47都道府県 3,941地点(河川 1,469、湖沼 37、海域 115、地下水 2,320)。前年度は39都道府県 2,078地点
  • 指針値(PFOS+PFOA 合算 50ng/L)を超えた地点: 26都府県 629地点(河川 132、湖沼 1、海域 0、地下水 496)
  • 超過地点の内訳: 過去に超過が確認され継続測定している地点 282、超過地点周辺の汚染範囲特定のための調査地点 217、概況調査等で新たに確認された地点 130
  • 合算値の上位: 大阪府熊取町の地下水 73,000ng/L、岡山県吉備中央町の河川 72,000ng/L、大阪府摂津市の地下水 30,000ng/L(公表PDFより)

環境省の説明

指針値を超えた地点については、超過した地下水等が飲用に供されないよう、都道府県等が井戸の所有者等に必要に応じて指導・助言を行うなど、「PFOS及びPFOAの対応の手引き」に基づいて対応されているとしています。水道水については水道事業者が水質検査・管理を行っており、2026年4月1日からは検査の実施と基準値の遵守が義務づけられています。

当サイトの集計

公表 PDF(56ページ)の全地点を都道府県別・市区町村別に集計し、「都道府県別データ」に掲載しました。上位20地点には個別ページを設けています。数値は PDF の転記で、当サイトによる補正はありません。

一次情報: 環境省 報道発表資料(2026年3月27日公表)

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