2026年4月1日、PFOS・PFOAが水道水の水質基準項目に。合算50ng/L、水道事業者に定期検査を義務づけ
2025年6月30日に公布された水道法関係省令の改正により、2026年4月1日から PFOS および PFOA が水道水の水質基準項目になりました。
変更点
| 区分 | 2026年3月31日まで | 2026年4月1日から |
|---|---|---|
| 位置づけ | 水質管理目標設定項目(暫定目標値 50ng/L) | 水質基準項目(基準値 50ng/L、PFOS と PFOA の合算) |
| 検査 | 努力義務 | 水道事業者・水道用水供給事業者・専用水道に定期検査を義務づけ(概ね3か月に1回) |
| 基準の遵守 | 目標 | 義務 |
生活者にとっての意味
- 水道事業者は検査結果を公表します。多くの自治体・水道局が「有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)の検査結果」ページを設けており、当サイトの都道府県別データから確認済みのページにリンクしています。
- 2026年7月〜9月にかけて、令和8年度分の検査結果を更新した水道事業者が増えています(当サイト確認: 横浜市・神奈川県・仙台市・札幌市・広島市・大阪広域水道企業団・西宮市など)。
参考
一次情報: 環境省 水質基準逐次改正検討会(2025年6月30日省令公布・2026年4月1日施行公表)